加熱式タバコっていいよね

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「正直、嫌煙家は加熱式タバコをどう思っている?」

更新日:2021.10.04
いっぷくコラム

 

根深い“嫌×煙”トラブル

良識ある喫煙者がもっとも恐れる存在、嫌煙家。

喫煙者

健康被害がある受動喫煙を避けたいという心理は当然のものだが、書いて字の通り煙を忌み嫌う“嫌煙家”は、単純に喫煙しないという意味での“非喫煙者”とは似て非なるものだろう。

 

近年はあらゆる場所で分煙化が進み“嫌×煙”トラブルは少なくなったものの、なにしろ掴みどころのない煙だからして、火種はどこにあるか分からない(タバコだけに)。

 

そんな嫌煙家たちがもっとも敵視するのは、当然ながらライターで点火する紙巻きタバコのタールを含んだ煙とニオイである。

 

実際、状況次第では喫煙者であっても「ウッ!」と顔をしかめるほどの強烈な煙なので、嫌煙勢に“煙害”や“臭害”などと揶揄され叩かれてもよんどころなし、だろう。

 

比べて加熱式タバコの煙はタール含有量も少なく、煙自体がほとんど出ないのでニオイもごくわずか(注:喫煙者目線)なのだが、まだ健康リスクゼロが実現していないこともあり、多くの嫌煙家が紙巻きと同じ対策を求めているのが現状だ。

 

喫煙者としてもマナーを守ることは大前提

東京都で2018年に制定された「子どもを受動喫煙から守る条例」はプライベート空間、つまり自宅などの“個人の自由”が基本的に尊重されるべき空間での禁煙を促すという、かなり踏み込んだシロモノだった。

 

コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えた今、この条例が持つ意味も制定当時とは相当変わってくるかとは思うが、わずか十数年前とは比べものにならないくらい、時と場所、家族か他人かを問わず、喫煙者に良識や自重が求められるようになったことは間違いない。

 

タバコに限らずアルコールなど、嗜好品とは得てしてそういうものではあるのだが……。

 

誤解を避けるために言うと、喫煙者としてそういった社会傾向に従うことはやぶさかではない。

 

だが今後、健康リスクが完全にゼロであることが、“利害の外”にいる“第三者”によって“科学的に証明”されないかぎり、紙巻きであろうと加熱式であろうと嫌煙家の排除対象であることは変わらないのである。

燃えている紙巻きたばこ

そもそも加熱式タバコは健康リスク改善と非喫煙者への配慮によって開発されたものだろうし、さらに技術が進歩すれば加熱式に対する理解も深まっていく……と良いなぁと、バルコニーで夜空に向かって煙を吐くのだった。

 

他の記事では、加熱式たばこの法律などはどうなっているのかなど基礎的な事をまとめました。
興味がある方はこちらへ
加熱式タバコの法律(ルール)やタバコとの違い|条例、たばこの未来について

 

嫌煙家との和睦は加熱式タバコが担う?

これは余談だが、某マッチングアプリ(※つまり出会い系サービス)のプロフィール記入項目には「喫煙者/非喫煙者」以外に「加熱式タバコ」も選択できるようになっていて、身近な人間の喫煙の是非について一定の線引きを設けている非喫煙もいることが窺える。

加熱式たばこの種類

とはいえプロフィールに「タバコ絶対NG」を掲げているユーザーも数多く、その理由としては主に「ニオイが生理的にダメ」「喘息持ちだから」「いつまでも一緒に健康でいたいから❤」といったもので、つまりオブラートに包みまくった「タバコ、うざい!」なのであった……。

 

その他の記事では、加熱式たばこの特徴や電子タバコとは何が違うのかなど様々な記事をご紹介しています。
加熱式たばこと電子たばこの違いとは|特徴や匂いの原因などをご紹介

 

記事:ミスターO

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