こんなとき、吸いたい加熱式たばこ:夜のナイトルーティン
藤子ちゃんからいただいた投稿です!藤子ちゃんは常連です!
加熱式たばこ、どんなときに吸いたくなりますか? いろいろなシーンで吸いたくなる時はあると思います。朝、昼、夕方、夜そして真夜中や朝方。さまざまな暮らしを送る私たちのさまざまなタイミングで起こる喫煙したくなる瞬間。今回は、夜のナイトルーティンに加熱式たばこをくわえるのはどうでしょう、というご提案です!
ナイトルーティンという単語を聞いたことはありますか?
YouTubeで非常に流行っている寝支度の実況中継です。韓国のユーチューバーが始めたとされ、とってもとっても流行っています。YouTube動画をナイトルーティンで検索すると、いろいろな人のプライベートが丸見えです。顔が映っている動画もあれば、映っていなくてバタバタとしている姿だけが見えている動画もあります。
顔はあまり重要ではありません。YouTubeは好きなことを好きなように発信する場所とはいえ、知らない人の知らない日常を見せられても困ります。ナイトルーティン動画とは、自分の生活を見直して、動画視聴を通じて、自分自身の日常にムダがないか、そして何か人の習慣から取り入れられる良い習慣はないか、見直すためにも存在します。
ナイトルーティンはとても重要な役割を持ちます。実は、夜になればなるほど、考えるのではなく習慣で生活を進めるのが良いのです。なぜかわかるでしょうか? スタンフォード大学の研究によると、意思決定力というものが、どんどん日常の選択によってすり減っていくのだそうです。
意思決定力とは、文字通り意思決定の力です。これが有限だというのです。たとえば、朝起きて朝ご飯にオレンジジュースを飲むか牛乳を飲むか迷ったり、靴下の色で悩んだり、通勤ルートをいつもと違うところにしたりすると、意志の力を使うので、どんどん意思決定力が減っていくのです。選択をすればするほど、選択肢が多ければ多いほど、考える必要が生じるのでどんどんすり減っていき、日常でなくなり、夜にはもうほとんど意志の力がすっからかんになってしまうのです。
この、「夜になると意思決定力がすっからかんになる」というのが人間の性質だと言うことがスタンフォード大学の研究でわかったのです。何が言いたいかというと、夜にはもう選択する力が残っていないのです。洗濯ではなく選択する力です。
たとえば、日中にはハードな意思決定をし、カラーコピー1枚まで節約しろとガミガミいう社長さんが、夜になるとキャバクラやクラブでわーっとお金を使い切ってしまう現象。これもまた、人の意思決定力が日常ですり減り、夜には残っていないことを意味しています。
つまり、夜に破滅的な行動をしないためには、夜の寝支度そのものをルーティン化して、考えなくてもできるように選択を狭める必要があるのです。夜に「今日のパジャマは何にしようか」とか「歯ブラシをどれにしようか」とか、選択するシーンを作ってはいけないのです。
長々と説明しましたが、夜はルーティン化することで、日中の生産性や合理性を最大に引き出すことができます。そしておすすめなのが、ナイトルーティンに加熱式たばこでの一服を入れてみてはいかがでしょうか。
夜のナイトルーティン。仕事を終えて自宅に帰ってきたり、在宅で働いていたらパソコンを閉じたりした後。部屋着に着替えて、食事の準備をし、ご飯を食べながら家族と語らったりテレビを見たり。そしておのおの好きな時間・・・そこで加熱式たばこの一服です。お風呂に入って歯を磨く前に、加熱式たばこで一服して、フレーバーを楽しむのはいかがですか。
夜にぴったりの、リラックス系のフレーバーを楽しみましょう。アロマ系やメンソール系やミント系。そしてフルーツ系のフレーバーを使って、アロマっぽく楽しむのがおすすめです。リビングにゆったりと腰掛けて、いっぷくです。とっても幸せな時間。この時間のために1日頑張ったといっても過言ではありません。
いま、主に3つの大きなメーカーが加熱式たばこを出しています。グローとプルームテックとアイコスです。どれも有名ですよね。お気に入りのメーカーを決めたら、一服ではそれを毎回吸うことにしましょう。そうすることで選択の数が減り、また翌日も頑張れるのですから。
夜のひととき、くつろぎのタイミングで、一服吸いたいですよね。こんな時吸いたいなというのはナイトルーティン時。ぜひ、今日から取り入れてみてはいかがでしょうか。甘い系のフレーバーが一番オススメで、いまはリラックス系がたくさん出ていますので、甘ったるくてリラックスできるフレーバーが一番、夜のナイトルーティンに合っています。