「鬼滅の刃かよ!」っと思わずツッコミを入れたくなるような題ですが、今回は個人的に遭遇したびっくりしたエピソードからご紹介したいと思います。
これは友人の話なのですが、ここからは会話の流れを見て行きたいと思います。
私「最近さぁ、IQOSの充電早くね?」
友人「それな、一本吸っただけで充電切れるわ」
私「流石に盛りすぎだろw」
友人「でもさ結構まじで充電早くね?」
私「確かにそうなんだよね、寿命かなぁ」
友人「あっ、いいこと思いついた」
私「???」
友人「ちょっと待ってて」
——-数分後——-
友人「(ハァハァ…)」
私「どしたんそんな急いで」
友人「IQOS買ってきたわ」
私「え!?」
友人「これでさ、充電二回分吸えるし、充電待ってる間も吸えるじゃん!」
私「馬鹿かよww」
そうなんです、最初はおかしくね!?と思ったのですが、これが意外とやっている人が多いんですよ。
なんと、IQOSのケースで二台用のケースが発売されるほど需要があるんです。
実際にはIQOS互換機を使って二台持ちにする人が多いようです。実際にIQOSを二台持つのってなんだか無駄にしている感じがしますよね…
そんなときにIQOSの互換機を使えば、充電と入れ替わりで吸うことができるので、飲み会で連続で吸っていたいときや友人にIQOSを進めるとき、また味にこだわっている人はスティックの味によって変える方も中にはいます。
また、公式サイトやラインでも製品登録する場合、「別の製品を登録する」ボタンが設置されているほど、2台目持ちにはサービスが充実しています!
しかし、発売当初は二台持ちがほとんど禁止されているような状態でした。IQOSは全世界の使用者を100%としたとき約96%の人が日本人です。それほどまでに日本人にとって人気商品であるため、当初は転売を禁止するために二台持ちは禁止状態にしていました(具体的に製品登録が一台まで)。
しかし、二台持ちがむしろ主流になった今は2台目の割引ができるようになっております。オンラインショップでは二台セットで16800円と少々割安な金額で販売しているところもあるくらいです。
<補足>
ちなみに製品登録をするとどんな特典があるのか?については別の記事もしくは公式ページを参考にしてください。
個人的にはIQOSを二台持ちにするよりは別の機種(プルームSやgloなど)を持ってそれぞれ別のフレーバーと合わせて二台持ちにする方が気分によって味を分けることができるのでおすすめです。例えば、食後の脂ぎったものを食べたあとはIQOSのメンソール。
作業がひと段落したときにはスッキリとした爽快感がある、glo ミント・ブーストというように使い分けてはいかがでしょうか?
ぜひ自分なりの使い分けをして楽しい加熱式タバコライフを送りましょう。