年々厳しくなる嫌煙の風潮。
加熱式タバコを吸っていても所詮は【タバコ】と認識され、結局古来より存在する「女がタバコを吸うなんて」という呪いのワードは今なお健在です。
でもこんなご時世、全ての女性が結婚や妊娠を望んでいるわけではないし、というかそもそも嗜好品に性別は関係ないし、マナーさえ守れば誰でもタバコ吸ったっていいじゃん!というのが女性の端くれである私の本音。
特に加熱式タバコは女性のライフスタイルに本当にマッチするので、全女性愛煙家の皆さまにはぜひ一度加熱式タバコの良さを味わっていただきたい。
ということでこの記事では、私が「加熱式タバコは女性にぴったりだ!」と感じる理由をご紹介します。ええ、そうです。布教活動です。
ニオイ問題から解放される
これはよく言われていることですが、加熱式タバコなら髪も、手も、口も、なんなら部屋も、無臭!!
巷には「タバコ臭い喫煙女子とは恋愛できない」なんて言う男性もいるそうですが、加熱式タバコならとりあえずニオイ問題はクリアできます。
ただまあ実際問題、そういうことを言う男性はニオイにかこつけて喫煙者が嫌いなだけだと思うので、恋愛に発展する可能性はきわめてゼロに近いのですが。
でもそんなことを抜きにしても、自分自身がタバコ臭さから解放されるのは嬉しいものです。
髪が燃えない
ベリーショートの方は除きますが、ほぼ全ての女性愛煙家は「紙巻タバコで髪の毛燃える事件」に遭遇していますね?
ライターの火やタバコの火種が髪に当たり、毛先をチリつかせた経験を持つ人は多いでしょう。
かつては紙巻タバコを吸っていた私も、よく髪を燃やしては切れ毛を生んでおりました。
その点ただ熱を加えるだけの加熱式タバコなら、どこに触れても髪や肌が傷つく心配はありません。
化粧しながらだって吸える
部屋で自由にタバコを吸っている女性なら、一度は経験したことがあるでしょう。
化粧をしながら紙巻タバコを吸って「アッッツ!!!」ってなった経験が。
忙しい朝は、つい一服と出掛ける用意を同時進行させようとしてしまうもの。
視線を顔面に集中させたまま、灰皿に置いた火のついたタバコを手探りで探して、うっかり火種に触ってしまうんですよね。
しかし、加熱式タバコなら喫煙中だろうと、どこでもお触りOK。
毎朝、危険な思いをしながらタバコを吸わなくて済むでしょう。
まとめ
もちろん加熱式タバコにはこのほかにも、身体への害が少ないとか着色問題に悩まないなど様々なメリットがありますが、今回はあくまで私が「女性なら絶対メリットに感じるだろう」と思ったことに特化して紹介しました。
女性にこそ加熱式タバコがオススメな理由が少しでも伝われば幸いです。
そんなわけで私は今日も明日も明後日も、加熱式タバコと生きていきます。
皆さまもどうぞ素敵なタバコライフをお過ごしください。
記事:どぶのごみ子