イル太郎です!
今回の記事ではIQOS ILUMA(アイコスイルマ)の全種類とこれまでのIQOS(アイコス)との違い、購入できる場所、専用スティックなど徹底解説していきます。
この記事を読めIQOS ILUMA(アイコスイルマ)の全てが分かるのでぜひ最後まで読んでみてください。
目次
IQOS ILUMA(アイコスイルマ)は全部で3機種ございますのでそれぞれの機種の特徴や違いを解説していきます。
IQOS ILUMA(アイコスイルマ)はイルマシリーズの中でも定番の機種です。
アイコスイルマの特徴は以下の通りです。
これまでのアイコスシリーズの機種と比べ最大の特徴は加熱ブレードがなくなったという点です。
加熱ブレードがなくても吸引できる理由は後ほど詳しく解説していきます。
IQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)とはIQOS ILUMA(アイコスイルマ)と比べ値段が3,000円高い機種です。
IQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)の機能は以下の通りです。
IQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)はIQOS ILUMA(アイコスイルマ)と比べて機能は同じです。
それでは他に違いがあるのでしょうか。
IQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)の特徴としてIQOS ILUMA(アイコスイルマ)にはないカラーバリエーションがあります。
IQOS ILUMA(アイコスイルマ)の販売されているカラーは5色なのに対してIQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)は4色販売されております。
アイコスは加熱式たばこの中でも圧倒的にシェア率が高くカラーがどうしても人と同じになってしまうことがでてきます。
IQOS ILUMA(アイコスイルマ)は5色で最新機種ということもあり色が他の人と同じになってしまうとどっちが自分のIQOS ILUMA(アイコスイルマ)が分からなくなってしまうこともあるかもしれませんし、人と同じだと嫌な方もいらっしゃるかと思います。
そんな時に費用は高くなりますがIQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)だとIQOS ILUMA(アイコスイルマ)と同じカラーになることなく使用することができます。
他にはIQOS ILUMA PRIME(アイコス イルマ プライム)のほうがIQOS ILUMA(アイコスイルマ)と比べてデザインや質感など高級感があり重さも少しずっしりしているといった違いがあります。
最後にIQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)について解説していきます。
IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)の特徴は以下の通りです。
IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)は他のアイコスシリーズのように本体とホルダーが分かれておらず1つのデバイスで吸引など完結できるようになっています。※加熱式たばこ「グロー」のようなイメージです。
こうしたこともあり吸引し終わったらホルダーを本体に戻して充電する必要がなくなりサイズもコンパクトになっています。
また、吸引ホルダーがなく本体にスティックを差し込み吸引するため20回連続で吸引することが可能になっているのも大きな特徴です。
2回連続で吸引することができるIQOS ILUMA (アイコスイルマ)とIQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)と比べると20回連続で吸引できるのは魅力的だと思います。
その上値段も3,980円とイルマシリーズの中では最もリーズナブルで人気機種となっています。
しかし、他のイルマシリーズの機種と機能面を比べると残りの吸引時間をバイブレーションで知らせてくれる機能がアイコスイルマワンには搭載されていません。
残りの吸引時間を知りたい方がいらっしゃればこの機能が搭載されていないのでデメリットになりますが、気にしない方にとっては特に問題ないかと思います。
>>IQOS ILUMA(アイコス イルマ)が故障?オレンジ点滅したときの対処法は?|本体の交換はできる?
イルマシリーズとアイコスシリーズの代表的な機種のIQOS 3 DUO(アイコス3デュオ)とIQOS 2.4plusとの違いを解説していきます。
大きな違いはなんといっても加熱ブレードがなくなったという点です。
IQOS 3 DUO(アイコス3デュオ)とIQOS 2.4plusは加熱ブレードにスティックを差し込み加熱させるという吸引方法でした。
しかしIQOS ILUMA (アイコスイルマ)からこの加熱ブレードがなくなっています。
加熱ブレードがなくなった代わりにあらかじめ金属片が入っているスティックを加熱することで吸引することが可能です。
こうした斬新なアイディアもあり加熱ブレードがなくなり新しく生まれ変わったのがアイコスイルマです。
加熱ブレードがなくなると具体的にどのようなメリットがあるのかは以下の通りです。
まず加熱ブレードがなくなったので折れによる故障がなくなるのは大きなメリットです。
加熱ブレードが折れてしまうと加熱することができず自力で修理するのも難しいため交換か新しい機種を購入するしかありませんでした。
1回目なら無料で交換することもできますが2回目からはお金がかかるので新しい機種を購入しないといけなくなり痛い出費になってしまいます。
さらに吸引が終わってスティックを加熱ブレードから抜く時にたばこ葉も一緒に抜けてしまい掃除するのにも手間がかかってしまいます。
そして掃除している時に誤って加熱ブレードが折れてしまうこともあるので注意が必要でした。
こうしたこともIQOS ILUMA (アイコスイルマ)からは加熱ブレードがなくなったので心配する必要がなくなったのが大きな特徴です。
加熱ブレードの代わりにスティックに金属片が入ったIQOS ILUMA (アイコスイルマ)専用のスティックが発売されていますので後ほど解説していきます。
>>IQOS ILUMA(アイコス イルマ)のスティックが詰まった・中折れしてしまったときの対処法について
ここまでIQOS ILUMA (アイコスイルマ)の特徴や魅力を存分に説明してきましたが、ここからIQOS ILUMA (アイコスイルマ)はどこで購入できるのかを解説していきます。
IQOS ILUMA (アイコスイルマ)を購入できるのは以下の通りです。
公式のアイコスストアで購入すると専門スタッフから直接使い方や説明を受けることができるのでその点は安心できるかと思います。
しかしお住まいの近くにアイコスストアがない場合にはアイコス公式オンラインサイトやコンビニなどで購入することになると思います。
アイコス公式オンラインサイトも公式サイトですがその場ですぐに受け取れないので今すぐにIQOS ILUMA (アイコスイルマ)が欲しいと言う方はコンビニで購入するとこをオススメします。
アイコスイルマを購入することができる主なコンビニは以下の通りです。
コンビニによっては在庫がなかったりしますがだいたいはどこの店舗でも購入することができます。
こうしたことからアイコスストアがお近くになかったとしても比較的手に入れやすくなっています。
IQOS ILUMA (アイコスイルマ)シリーズの費用は以下の通りです。
IQOS ILUMA (アイコスイルマ)は金属片が入っている専用スティックで吸引することができます。
専用スティックはTEREA「テリア」とSENTIA「センティア」の2種類販売されているのでそれぞれ解説していきます。
1箱20本入 税込580円
テリアから合計14種類のスティックが販売されています。
レギュラー系 4種類
メンソール系 3種類
フレーバーメンソール系 7種類
1箱20本入り 税込530円
センティアからは合計6種類のスティックが販売されています。
レギュラー系 2種類
メンソール系 3種類
フレーバーメンソール系 1種類
2022年7月より全都道府県で販売開始されたのでテリアと比べるとまだ種類が少ないですが価格はテリアと比べ50円も安いという特徴があります。
テリアはアイコス公式ショップや全国のコンビニから購入することができますがセンティアの場合全都道府県で販売されているといっても関東・中部・関西・九州の18都県での販売なのでまだ販売されていないコンビニがあります。
センティアを確実に購入するにはアイコスオンラインストアで通販にて購入するという方法があります。
しかし通販で購入する場合基本的にカートンのみの販売となっているので最低購入金額は5,300円となっています。
>>IQOS ILUMA(アイコスイルマ)で吸える「センティア」と「テリア」のフレーバーの種類について!
今回の記事ではアイコスイルマについて徹底解説しました。
記事内容をまとめると、
イルマとプライムは機能が同じでそれぞれカラーバリエーションが違い、イルマワンは20回連続で吸引できるという特徴がある。
(価格)
アイコスイルマ専用スティックはテリアとセンティアの2種類あります。
テリアは1箱20本入りで税込580円の全14種類なのに対し、センティアは1箱20本入りで税込530円と安いがまだ販売されていない地域があるのでアイコスオンラインストアで通販購入する方法がある。
この記事がアイコスイルマの購入をご検討されている方の参考になれば幸いです。