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加熱式タバコの火付け役のアイコス(iQOS)や紙巻きタバコをセットして使用するグロー、その他にもプルームといった加熱式タバコがありますよね!
アイコス(iQOS)は2014年に販売を開始して以来、紙巻きタバコに代わる存在として日本国内で大きな人気を誇っています。
しかし、実際に吸ってみると美味しさを実感できない、あるいはどうしてもむせてしまうという人も多いのではないでしょうか。
本記事ではアイコス(iQOS)中心に加熱式タバコの正しい吸い方を説明しつつ、そのうえで、むせずに美味しく吸うコツを紹介していきます。
加熱式タバコであるアイコス、プルームテック、グローは、有害物質の発生を大幅に軽減しつつも、タバコらしい味わいを堪能できるのが最大の魅力です。
ただ、吸い方やアイコス、プルームテック、グローの状態などによっては美味しさを感じられない場合もあるので注意が必要です。
そこで、この段落では加熱式タバコの美味しい吸い方について解説していきます。
>>「エラーが出て加熱式タバコの会員登録ができない」を解決するにはどうすれば良い?
加熱式タバコは従来の紙巻きタバコとは異なり、煙を吸うわけではありません。
ペースト状に加工したタバコの葉を加熱することで発生する水蒸気を吸収しているのです。
そのため、勢いよく立て続けに吸うと温度が下がってしまい、水蒸気が出にくくなってしまいます。
したがって、慌てずに優雅な気持ちで味わうのが正しい吸い方だと言えます。
一番良いのは蒸気をゆっくりと吸いこみ、一旦口の中に溜めるというやり方です。
そのうえで、蒸気の濃さを確認しながら適量の空気を混ぜて肺まで吸い込むのです。
そうすることで、タバコの美味しさを引き出しつつ、長時間楽しむことができるようになります。
>>加熱式タバコ故障?充電できない時の対処方法を別記事でご紹介
アイコス(iQOS)をはじめとするグローやプルームなどの加熱式タバコの美味しさを十分に感じるには正しい吸い方をするのが一番です!
そのためにはいくつかのコツがあります。
まず、アイコス(iQOS)、プルームテック、グローを使用するには本体であるスティックを加熱ブレードに挿してタバコの葉を熱しなくてはなりません。
しかし、その熱し方が不十分だと蒸気が出にくくなってしまうのです。
そうならないためには、スティックの挿し方に気をつけましょう。
まずはスティックを加熱ブレードの奥までしっかりと挿し込む必要があります。
使い続けていると奥まで挿し込めなくなることがありますが、それは汚れが溜まってきているからです。
その状態を放置していると、タバコの葉は段々温まりにくくなり、最初は美味しかった喫味がいつの間にかまずくなってしまいます。
そうした事態を避けるには、こまめに掃除を行わなくてはなりません。
また、加熱ブレードに対してスティックをできるだけ並行にすると挿しやすくなりますし、加熱しながら挿し込むのもひとつの手です。
それから、加熱終了のランプが点滅してすぐに吸うのではなく、10秒ほど待ってみましょう。
そうすることで、タバコの成分や水蒸気がより多く抽出され、旨味が増していきます。
>>加熱式タバコを掃除する最適な頻度や、掃除方法、お手入れタイミング
紙巻きタバコからアイコス(iQOS)やグロー、プルームに切り替えたのにむせてうまく吸えないという場合があります。
なかには、せっかく買った加熱式タバコを自分には合わないと考えて手放してしまう人もいるのではないでしょうか。
しかし、加熱式タバコによる”むせ”を克服することは決して不可能ではありません。
そこで、この段落ではむせる人の特徴を挙げたうえで、加熱式タバコのむせない吸い方を紹介していきます。
まず、アイコス(iQOS)やグロー(glo)、プルーム(ploom)などの加熱式タバコは独特の化学臭がするので、初心者はむせやすいという特徴があります。
しかし、多くの場合はすぐに慣れ、比較的短期間でむせずに吸えるようになります。
ただし、喉の弱い人は話が別です。喉が弱いと飲み込む力も弱いので、水蒸気が長時間喉に留まってしまい、その結果むせてしまうのです。
さらに、タバコを吸う際に一気に煙を肺に入れる癖のある人もアイコス(iQOS)に切り替えると、むせる可能性が高くなります。
なぜなら、一気に吸うと、大量の水蒸気が入り込んで呼吸がしにくくなってしまうからです。
>>充電が終わらない?チャージャーとホルダー別に考えられる原因と対処法を解説
むせずに吸おうと思えば、まず前段落で説明した正しい吸い方をマスターすることが大切です。
喉が弱い人でもゆっくりと吸う方法をマスターすれば、むせを抑えられる可能性があります。
特に、蒸気を肺に入れるときが重要で、深呼吸をする場合のように腹筋の力を使い、喉の力だけに頼らずに吸いこむのがコツです。
次に、キック感の軽いスティックに変えてみるのもひとつの手です。
喉にガツンとした刺激をもたらすキック感の強いスティックのほうが紙巻きタバコの味に近くて美味しいのですが、そのぶん喉への刺激も強くてむせやすくなります。
同様に、メンソールの強度もむせと関係している可能性があります。
したがって、むせやすい人はキック感やメンソールの強度を考慮し、自分に合ったものを選ぶのが賢明です。
そのほかに、蒸気の吐き出し方も見逃せないポイントです。
これには個人差もあるのですが、蒸気の煙を鼻から出すと不味く感じる場合があります。
したがって、肺に入れた蒸気はなるべく口から出すようにしてみましょう。
加熱式タバコはタバコとは異なる点が多いため、美味しく感じられなかったり、むせたりすることは決して珍しくありません。
加熱式タバコに慣れ、問題点を一つひとつクリアしていくことで次第に美味しさがわかってくるようになります。
まずは加熱式タバコの正しい吸い方を覚え、その上で自分に合ったスティックを探すところから初めてみてはいかがでしょうか?今日は以上です!
>>「エラーが出て加熱式タバコの会員登録ができない」を解決するにはどうすれば良い?