加熱式タバコっていいよね

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加熱式タバコを吸っている日本人はどのくらいいるの?たばこの需要や今後について

更新日:2021.05.24
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加熱式たばこは、以前TV番組でとりあげられ空前のアイコスブームを生みました。

今まで紙巻たばこを吸っていた方も、そのタイミングでアイコスに変更した人も多いでしょう。

 

そんな加熱式たばこですが、実際に喫煙者のどのくらいの割合を占めているかご存じでしょうか?

最近の嫌煙ムードのなか、加熱式たばこのニーズが高まっているとはいえ、最近のデータで驚く数値がでています。

 

また今後のたばこ界隈の展開についても、ニュースなどの情報から推測してまとめてみました。

 

加熱式タバコのデバイス「アイコス」がTVに取り上げられたため、一躍加熱式タバコが有名になりました。

喫煙者の方の多くが関心示したため数カ月にわたり供給不足になったほどです。

そんな加熱式たばこブームから数年、現在の加熱式たばこユーザーはどのくらいいるのでしょうか?

 

また今後のたばこ業界や喫煙者に関するトピックをまとめてみました。

 

加熱式たばこのユーザー数はどのくらい?

ブームが落ち着いた今、加熱式タバコを吸っている方は女性・男性ともに3割というデータがでています。

これは、厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」からの情報で、年齢層別にどんなたばこ製品を使用しているかまとめられています。

このデータをみると20代~70代どの年代でも紙巻たばこユーザーのほうが多いという結果でした。

 

女性では、20代・30代の加熱式タバコ利用者が多く、40代以降の年代で吸っている方は少ない傾向になりました。

男性では、30代のユーザーが1番多く、次いで40台と20代が多くなっています。

 

喫煙者の推移

では喫煙者全体はどのくらいなのかについて調べてみました。

JT全国喫煙者率調査の成人喫煙率のデータでは、過去10年間でゆるく喫煙者の数が減少していることがわかりました。

 

さらにさかのぼってみると昭和41年が喫煙率83.7%とピークで、約50年かけて平成30年では喫煙率27.8%まで喫煙者が減っています。

 

喫煙者が減った理由3つ

なぜこれほどまでに喫煙者が減ったのか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

 

昔は10人に8人がたばこを吸っていた時代もあったのに、今では喫煙している方は10人に3人まで減った理由を考えてみました。

 

理由①たばこ税があがったため

単純にたばこ税がどんどん値上がりしていくなかで、たばこにお金をかけれないので禁煙したという理由です。

10年ほど前には1箱200円代だったたばこが、今では500円を超えるほど値上がりしています。

 

これでは買いたくても買えないからたばこを吸うのを辞めたきっかけになったと考えられます。

 

理由②喫煙スペースが減ったため

健康増進法が改正されたことにより、今では喫煙できる場所がかなり限られています。

そのため外で吸えないから辞めるという方もたくさんいたのかと想定されます。

 

2020年4月には飲食店での喫煙は原則禁止になりました。

路上喫煙もできない、お店でも吸えないとなると今後も喫煙者が減る原因となると思います。

 

理由③健康への関心が高まったため

国民全体の健康意識が上がったことにより、禁煙したという方も多くいるでしょう。

また政府も健康保険料のひっ迫により、セルフメディケーションを促進しています。

 

その一環で、自分の健康は自分で管理するという意識が芽生えた方も増え、「たばこは身体に悪いからやめよう」という方も増えたのではないかと考えられます。

 

今後のたばこ界隈の動向

いくら喫煙者が「何があってもたばこをやめない!」「吸える場所だけで吸うからとくに問題ない」と強がっても、たばこメーカーがつぶれてしまったらどうしようもないですよね?

 

そんなたばこにまつわる、今後のメーカーの動きや国の動きについて調べてみました。

 

紙巻たばこがなくなる?加速する嫌煙ムード

大手たばこメーカーのフィリップモリスが、紙巻たばこから将来的に撤退するという発表をしました。

今後は受動喫煙に配慮したサービスへと力をいれるということなので、加熱式タバコ以外の商品はもしかしたらなくなるのでは?と懸念されます。

 

また他のたばこメーカーも足並みをそろえるように、紙巻たばこの生産をやめてしまうのではないかと心配になってきますね。

 

近い将来、国産の紙巻たばこを吸えない日が来るかもしれません。

 

コロナが禁煙化を促進か?

2019年よりコロナのせいで、感染症対策により外ではマスクをするのがマナーになりました。

 

また感染予防のため、手洗いうがいといった衛生面への意識を国民全体が強くもつようになったことでしょう。

そんな中、路上の喫煙所が封鎖されたり、外でマスクをはずして喫煙したりするのをバッシングするような雰囲気もあります。

 

またウソか本当かわかりませんが喫煙者はコロナに罹りやすいという噂もあります。禁煙する人も増えているでしょうし、世間の目も喫煙者に対してさらに厳しくなったのではないかと思われます。

 

まとめ

どんどん禁煙化が進んでいく中、とくに紙巻たばこへの世間の目は冷たくなっています。

 

それもそのはず、受動喫煙のおそれがあるので「外で吸わないでほしい」「匂いすら不快」という気持ちもわかります。

また、たばこメーカーでも紙巻たばこからの撤退を考えている企業もいるのも事実です。

 

今後、さらに喫煙に関する規制が厳しくならないためにも、喫煙者はきちんとルールーとマナーを守っていきたいところですね。

 

 

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