ウィーンといいます。どうかよろしくですよ!
たばこが大好きです!ほどほどに楽しんでいます。
(このサイトはみなさんの投稿で成り立っています)
〜PloomTECH+with(プルームテックプラスウィズ)編〜
PloomTECH+withの特徴や基本的な使い方を中心に、その魅力を詳しく解説
画像引用:https://ploom.clubjt.jp/tech/nanitowith/
加熱式たばこは毎年のように進化を遂げており、新型デバイスが登場するごとに利便性が向上しています。
なかでも、2021年2月からJTが新たに発売した「PloomTECH+with」は、従来のPloomTECHシリーズよりもコンパクトで手軽に楽しめるようになりました。
今回は、PloomTECH+withの特徴や基本的な使い方を中心に、その魅力を詳しく解説します。
目次
画像引用:https://shop.clubjt.jp/online/ProductDetail.aspx?pcd=P500480&V1=500480&jtoc_adult_flg=true
PloomTECH+with(プルームテックプラスウィズ)とは、JTが販売している加熱式たばこ「PloomTECH(プルームテック)」シリーズの最新版です。
2020年11月の時点では東京都内の店舗およびオンラインショップでの取り扱いに限定されていましたが、2021年2月1日から全国へと販売エリアが拡大。
現在は全国のコンビニやたばこ取扱店でもデバイスを購入できるようになっています。
なお、JTの加熱式たばこ「PloomTECH」シリーズには、PloomTECH(プルームテック)とPloomTECH+(プルームテックプラス)の2種類が存在し、それぞれで使用するたばこカプセルも異なります。
今回紹介するPloomTECH+withは、PloomTECH+用のたばこカプセルを使用します。
プルームテック(PloomTECH)ってどんな加熱式たばこ?コンビニで買える?
一方、グローやアイコスという加熱式たばこも存在します。
グローは少しふとめの本体を持つ加熱式たばこで、プルームテックは日本企業のJTが
作っているのが特徴。
どちらも加熱式たばこで、ブレードと呼ばれる刃が、スティックに差し込まれることで
中からブイーンと加熱されて、蒸気(ベイパー)が発生します。
そしてそのベイパーを吸い込んで楽しむという仕組み。
プルームテックもアイコスもグローも、蒸気を吸うのは同じですが
加熱方法が少し違うのですね。といっても違いがあるわけではなく
メーカーの製造プロセスがちと異なる感じでしょうか。
画像引用:https://shop.clubjt.jp/online/ProductDetail.aspx?pcd=P500480&V1=500480&jtoc_adult_flg=true
では、JTの最新型の加熱式たばこ「PloomTECH+with」は、従来のPloomTECHシリーズと比較してどのような違いがあるのでしょうか。主な特徴として4つのポイントを解説します。
2021年10月31日現在、JTが取り扱っているPloomTECHシリーズは「PloomTECH」、「PloomTECH+」、そして「PloomTECH+with」の3種類があり、それぞれの価格は以下の通りです。
PloomTECH | 2,500円 |
PloomTECH+ | 2,980円 |
PloomTECH+with |
2,980円 |
最新型のPloomTECH+withも先代のPloomTECH+も同一価格であるほか、加熱式たばこ本体の価格帯としても手頃な値段といえるのではないでしょうか。
ちなみに、2021年11月29日までの期間限定で、オンラインショップでのスターターキット購入時に1,000円の割引が適用されるキャンペーンも実施しています。
このキャンペーンを活用することで、PloomTECH+withは1,980円で購入でき、実質的にPloomTECHシリーズのなかで最安で手に入れられることになります。
なお、PloomTECH+withを含むPloomTECHシリーズは、いずれも全国のコンビニエンスストアやたばこ販売店などでも購入できます。
従来のPloomTECHおよびPloomTECH+は、いずれも縦に細長い形状をしていました。スリムな本体ではあるものの、携帯性を考慮すると必ずしも持ち運びがしやすいとはいえません。
これに対しPloomTECH+withは、従来のPloomTECHシリーズで引き継がれてきた縦に細長い形状を一新し、手のひらに収まるコンパクトなサイズに変更。これにより、縦のサイズが大幅に短くなり、携帯性が向上しました。
PloomTECH+ | 140.9mm×15.0mm |
PloomTECH+with | 78.0mm×40.0mm |
PloomTECHシリーズはたばこカプセルを差し込んで使用しますが、カプセル1個で約50パフ分使用することができます。しかし、従来のモデルではカプセルの残量が分からず、後何パフ分が残っているのか視覚的に確認することができませんでした。
そこで、PloomTECH+withでは、たばこカプセルおよびバッテリーの残量をひと目で分かるディスプレイを搭載しています。
従来のPloomTECHシリーズは、いずれも充電端子にmircoUSBを搭載していましたが、PloomTECH+withではUSB Type-Cへ変更されています。
給電容量が向上したことにより、PloomTECH+では満充電までに90分を要していましたが、PloomTECH+withでは60分へ短縮されています。
プルーム・テックが充電できない?LEDが点灯・点滅しない時の原因や対処法を解説
さまざまな点において進化を遂げたPloomTECH+withですが、実際に使用する際にはどのような手順を経るのでしょうか。デバイス本体の構造も含めて詳しく紹介しましょう。
画像引用:https://ploom.clubjt.jp/tech/ploomtechplus/withsupport/howtouse/
PloomTECH+withは、リチウムイオンバッテリーを内蔵した本体とカートリッジ、カプセルホルダーで構成されており、カプセルホルダーの中にたばこカプセルを差し込んで使用します。
基本的な原理は従来のPloomTECHシリーズと同様で、カートリッジ内のリキッドを加熱し、たばこカプセル内にあるたばこ葉の成分をベイパー(蒸気)に含ませ吸引します。
本体の上部には電源のON/OFF時に操作する「アクションボタン」と、たばこカプセル・バッテリー残量を確認するディスプレイが搭載されています。
PloomTECH+withを使用する際には、まず本体にカートリッジとカプセルホルダーを差し込みます。カートリッジを差し込む際には、金属部分が下になるように方向を確認しましょう。また、カプセルホルダーはカートリッジに接続しますが、ホルダーを回すように差し込む必要があります。
カートリッジとたばこカプセルの装着が完了したら、たばこカプセルをカプセルホルダーに差し込んで準備完了です。
PloomTECH+withの電源を入れる際には、アクションボタンを3回連続で押下します。
正常に電源が入ると、本体が軽く振動して知らせてくれます。ちなみに、アクションボタンを押すタイミングが遅いと本体が認識できず、正常に電源を入れることができません。2秒以内に3回連続で素早く押下するのがポイントです。
PloomTECH+withの電源が入ったら、本体を軽く握ってゆっくりと吸い込みます。PloomTECH+withの本体側面部分には吸気口があります。
本体の全面を手で覆ってしまうと、外部からの吸気ができずベイパーを吸い込むことができません。給気口の位置を確認し、その周辺は手で覆わないように工夫して持ちましょう。
PloomTECH+withを吸引する際には、紙巻きたばこよりもゆっくり深く吸い込むことを意識しましょう。あまりにも早く吸い込んでしまうと、十分な量のベイパーが吸引できず本来の味を楽しむことができません。
吸い終わったら、アクションボタンを3回素早く押下して電源を切ります。
なお、PloomTECH+withは、iQOSやglo、または紙巻きたばこのように、1本ごとにスティックを交換する仕様ではありません。
ディスプレイにたばこカプセルの残量が表示されており、カプセルの容量がなくなるまで交換は必要ないため、好きなタイミングで喫煙のスタート・ストップを決められるのが魅力のひとつです。
どうでしたか? カプセル式かスティック式かの違いはありますが
ベイパーを発生させて楽しむのがアイコスとグローと。そしてプルームテックの特徴です。
本体が熱持つのは、温めているから当然で、加熱というぐらいですから
熱々になります。でも、紙巻きたばこの600度まではいきませんので
安全に楽しむことができてしまいます。
手頃な価格とコンパクトなサイズ感が魅力のPloomTECH+with。
グローもアイコスもそうですが、とても大人のプロダクトとなります。
これから加熱式たばこへの移行を検討している方はもちろん、他社の加熱式たばこからの乗り換えを検討している方も、ぜひ一度PloomTECH+withや、グローやアイコスといった加熱式たばこのシリーズを試してみてはいかがでしょうか。